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入眠障害で処方される睡眠薬について

2019年07月12日
薬を飲んでいる男性

不眠症は入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、熟睡障害の、それぞれ特徴が異なる4つのタイプに分けることができます。
その中でも最近は寝床に入ってもなかなか眠りにつくことが出来ない状態が続く、入眠障害に悩む人の数が増加していると言われています。
不眠症を引き起こす原因は様々ありますが、最近は、パソコンやスマートフォンの画面を見続けることが原因で起こる不眠症が問題になっています。
画面から出る強い光であるブルーライトを長時間浴び続けると、脳が夜間を昼間であると誤認してしまうという現象が起こり、結果的に入眠障害を引き起こすと考えられています。
入眠障害で処方される睡眠薬はマイスリーが一番多いとされています。
マイスリーはいわゆる超短時間作用型で、その効果は2~4時間程度で切れ、副作用は比較的少ないと考えられています。
ただ、マイスリーによる副作用は完全にないというわけではなく、頭痛や一時的な物忘れ等が起こりうる可能性はゼロではありません。
一般的にアルコールは睡眠薬との相性が悪いと言われていますが、マイスリーを服用する際は特に気を付ける必要があります。
マイスリーは睡眠薬の中でも特にアルコールとの相性が悪く、併用によって異常な行動をとり始めたという報告もあります。
睡眠中に急に動き出して掃除を始めたり、車を運転しようとするなどの行動は無意識の状態で行われていて、本人の記憶にも残らないため非常に危険であると言えます。
また、マイスリーは病院で処方される睡眠薬なので、処方箋がないと手に入りません。
ドラッグストアなどでは購入することが出来ないため、症状が軽い場合は市販の睡眠導入剤などを利用するほうが安全だと言えます。